マイナンバーとDID(自立分散型ID)。
どちらも「個人を証明する仕組み」ですが、その違いは未来の生き方そのものを左右します。
便利さの裏で「国にすべてを握られる」のがマイナンバー。
一方で、DIDは「自分で守り、自分で選べる」自由なID。
病院・金融・年金まで、マイナンバーに依存する社会が進んでいる今だからこそ、
「私たちはどちらを選ぶのか?」を考えるタイミングに来ています。
マイナンバー制度とは?(日本の“国家ID”の仕組み)
「マイナンバー持ってるけど、正直よくわからない」──これ、多くの人の本音じゃないでしょうか。
私も「ポイントもらえるうちに切り替えとくか」くらいの感覚でした。けど、冷静に考えるとちょっと怖い仕組みなんじゃないかと思うようになりました。
マイナンバーは 「国が発行し、国が管理する個人ID」。
一人ひとりを12桁の番号で識別し、税金・社会保障・災害支援などに使うために始まりました。
でも、後から健康保険証や銀行口座、免許証、児童手当、年金まで…。
「最初はマイナンバーを使うのは限定的な場面でだけ」と言っていたのに、気づけば生活のあらゆるものに紐づけられています。
紙の保険証で別に困ってないのに切り替え必須になったり、銀行口座まで結びつけが進んだりしています。
”所持している銀行口座をすべて紐づける”と聞いた時に、「ここまで本当に必要なのかな?」と疑問に思いました。
便利に見えるけど、裏を返せば「全部を国に握られる」仕組み。
しかも一度差し出した情報はもう自分ではコントロールできないんです。
つまり、「国からの要請だし便利だから」って素直に受け入れているうちに、逃げ道のない一括管理社会へ進んでしまう危うさがあります。
DID(自立分散型ID)とは?(国に握られない自由な仕組み)
そこで出てくるのが DID(ディーアイディー:自立分散型ID) です。
難しく聞こえるかもしれませんが、イメージはめちゃシンプルです。
簡単に言うとスマホの中に「自分専用のカギ束」を持っている感じです。。
• 病院に行くとき → 保険証のカギだけ見せる
• 就職するとき → 学歴や資格のカギだけ見せる
• 口座を作るとき → 本人確認のカギだけ見せる
• コミュニティに入るとき → 会員証のカギだけ渡す
必要なときに、必要なぶんだけ。
自分の意思で開示できる範囲を選べるのがDIDの特徴です。
マイナンバーのようにその時に必要ではない情報も「丸ごと渡す」のではなく、自分で選んで見せられる。
だから 個人情報をすべて「握られて逃げられない不安」から解放される仕組みとも言えます。
マイナンバーとDIDの決定的な違い
では実際に、何が違うのか?
発行者のちがい
• マイナンバー → 国が発行し、国が管理する
• DID → 自分(または所属コミュニティ)が発行し、自分で管理する
管理のちがい
• マイナンバー → 中央集権。国が一括で握る
• DID → 分散型。自分が持ち主で、必要な相手にだけ開示できる
情報開示のちがい
• マイナンバー → すべてまとめて国に差し出す
• DID → 保険証・金融・免許証など、必要な“カギ”だけ切り出して見せられる
👉 つまりマイナンバーは「差し出したら戻ってこないID」。
DIDは「必要なときだけ自分で渡せるID」。
真逆の性質だと言えます。
世界の流れから見える未来
世界を見ても、同じような流れがあります。
EUのデジタルID、中国の社会信用スコア、日本のマイナンバー…。
共通しているのは「国などの中央の機関が個人の情報を握る仕組み」だということ。
特に中国の「社会信用システム」分かりやすい例だと思います。
• 信用スコアが低いと飛行機や鉄道に乗れない
• 親のスコアが子どもの進学に影響する
• ローンやクレジットカードが作れない
• SNSの発言や交友関係まで監視対象になる
つまり「自由に生きたいなら国に従え」という社会です。
これは遠い国の話に思えるかもしれないけど、日本でも同じような土台が作られつつあるのです。
未来は選べる
ここで大事なのは今すぐ「もう選択肢がない」わけじゃないということです。そのために意識すると良いことをピックアップしてみました。
1. 現実から目を背けない
便利さの裏で、マイナンバーはどんどん国に依存する仕組みになっています。
でも放っておけば、何かしらの事情で病院も金融も年金も「番号ひとつ」で止められる未来が来るかもしれないです。
2. DIDという光がある
でも、逃げ道はあります。それがDIDなんです。国や企業に丸ごと個人情報を預けるのではなく、自分でDIDを所持して、必要なときだけ必要な分だけを相手に見せる。
自分じゃない誰か第三者に情報を管理・握られる未来から、自分で守れる未来を手にできます。
3. 私の選択
私はもう、awabotaでDIDを取り入れ始めています。
「言われるまま」じゃなく「自分の意思で選べる未来」を持ちたいからです。
まだDIDを知らない人が多い今のうちに持つことで、自由へと近づけたと思っています。
4. あなたはどうする?
あなたは、全部を国に預けて「言われるまま生きる」未来を選びますか?
それとも、自分で守れるID(DID)を持って「自由に動ける」未来を選びますか?
まとめ
• マイナンバーは「国が握る一括管理のID」
• DIDは「自分で持ち、必要なときだけ渡せるID」
• 世界ではすでに“中央が握る仕組み”が広がっている
• でも日本でも、DIDという新しい選択肢が芽生え始めている
👉未来は、自分で選びたい!それなら…まずWeb5の世界を知る。それからDIDを持つこと。実はシンプルで簡単に始められちゃいます。

