相手を悪者にしなくなったとき

売れない行動を止め、
前提条件と立ち位置を修正し、
売上を取り直すための設計書。
♡観測

悪者は誰?

恋が終わるとき、

以前の私は、
必ずどちらかを悪者にしていた。

相手が悪いか、
私がダメか。

どちらかに原因を置かないと、
終わりを受け取れなかった。

壊れる終わり方

壊れる恋は、

「誰が悪いか」で決着をつける。

・あの人は冷たかった
・私は重かった
・あの時ああしていれば

どこかに“犯人”を作らないと、
気持ちが整理できなかった。

でもそれは、
関係の整理ではなく、
感情をどこかにぶつけていただけだった。

本当は悲しかっただけなのに、
“悪い人”を作ることで
自分を守ろうとしていた。

悪者が必要だった理由

誰かを悪者にすれば、

「私は間違っていなかった」
と保てる。

自分を悪者にすれば、

「やっぱり私はダメなんだ」
と納得できる。

どちらにしても、
白黒をつけることで
自分を納得させようとしていた。

でもそれは、
傷ついたまま終わるやり方だった。

誰も悪くない恋

この恋は、

誰も悪くなかった。

好きだったし、
本気だった。

でも、

重ならない部分があった。

タイミングも、
環境も、
選びたい未来も。

それだけだった。

受け取るという選択

「ここまでだったね」

そう思えたとき、

私は初めて気づいた。

終わりに
“犯人”は必要ないって。

恋が終わることと、
誰かが悪いことは、
別だった。

 壊れない終わり方の核心

相手を悪者にしない。

自分も悪者にしない。

ただ、

合わなかった部分を認める。

それだけで、

心は削られない。

終わった恋の意味が変わった

以前の私は、

終わるたびに
自分を傷つけていた。

でも今回は、

傷はあっても、
自尊心までは削れていない。

相手を憎まず、
自分を責めず、

「好きだった」と言える。

それができたとき、
終わった恋も
自分の一部として残せる。